学校案内
高校の特徴
旅をしよう。一緒に。
勝山高校蒜山校地は、「破天荒な自分」を目指して「失敗する学校」です。生徒同士や生徒と教職員の距離が近く、「今まで見たことのない自分」に向かう、あなた自身が選んだ挑戦を、全力でバックアップします。また、生徒主体の行事や企画が多く、一人ひとりがリーダーにもフォロワーにもになれる学校です。
部活動
自分たちが決める部活動!
蒜山校地は少人数です。現在、「蒜山ABC部」「ウィンタースポーツ部」が活動していますが、他校のような団体競技はできません。そのかわり、作りたい「同好会」があれば、年度末に人数を集めて学校に申請し、顧問がつけば即創設完了です。あなたも、蒜山校地○○同好会の初代会長になってみませんか? 現在、「球技同好会」が活動中です。
学習環境
少人数だから、わかる。挑戦できる。
2年次から、「総合進学」「地域創造・人文系」「地域創造・社会系」の3類型に、さらに3年次では、国公立・難関私大等への進学を目指す「総合進学・A系」と、私大・短大・専門学校等への進学を目指す「総合進学・B系」に分かれます。もちろんどの類型からでも就職・進学は可能です。それぞれの思いに寄り添った進路指導が、ここにあります。
学科紹介
各学科の特色や魅力を紹介します
先進的なICT環境を活用し、通常の授業だけでなく、専門教員による双方向型の遠隔授業や、大学の先生からオンライン講義などを展開しています。2年生からは大学、短期大学などを目指し、普通教科を中心に学ぶ総合進学類型と「家庭科」または「商業科」のいずれかの系統を選択し、専門科目を学ぶ地域創造類型に分かれます。また、地域学講座「CPⅠ~Ⅲ」では、幅広いエリアのフィールドワークを通して、地域の「エキスパート」の方々と協働しながら、持続発展可能な社会づくりに取り組んでいます。
学校の魅力をピックアップ!
持続発展可能な社会を考える、地域学講座。
学校設定教科「CP」は 、持続発展可能な社会の実現のために、私たちに何ができるかを考え、実践を目指す授業です。1年次ではインターンシップを、2年次はそれをさらに発展させ、自分たちで考えた「地域活性化策」をインターン先に提案して活動する「提案型インターンシップ」に取り組みます。3年次は活動の総まとめとして、1学期にはプロジェクト学習、2学期以降は卒業後に求められるスキルの向上のためのワークショップに取り組みます。
「伝える」を磨く。得意技はプレゼンテーション!
蒜山校地の「お家芸」が、プレゼンテーションです。「BeLive 第3回プレゼンテーションイベント2023」での優秀賞受賞をはじめ、毎年10月に津山市で開催される「みま咲くフォーラム」、各中学校での学校説明会等の様々な場面で、蒜校の紹介、CPを通じた経験や考え、自己の変容等について発表し、他校の生徒や地域の方々と交流を深めています。「人前で話すのはちょっと・・・」と尻込みしていた人も、ここから大きく成長していきます。
令和7年度4月開所 新寄宿舎(白雲寮)
・定員:男女計20人(男女の数によって隔壁が可動します。)
・学校から徒歩1分
・完全個室・共同調理場あり
・ハウスマスターによるサポートあり
・寮費(平日の夕食代を含む):月額35,000程度で調整中
・平日の朝食/昼食、及び休日等の食費は別途必要
・昼間は原則施錠
・門限19:00
・最寄りのスーパーまで徒歩1分
・接続可能なWi-Fiスポットあり
・エアコンは各室に整備
学校データ
- 部活動
- ウィンタースポーツ
- 蒜山ABC(アート・ブラスバンド・カルチャー)
- 球技
- 馬術競技部
活動内容の詳細は学校ホームページなどでご確認ください
県立勝山高等学校(蒜山校地)
https://www.hiruzen.okayama-c.ed.jp/
717-0505 真庭市蒜山上長田4(蒜山校地)